設計処 草庵 例えば住宅なら、家族の生活スタイル・考え方や趣向によって、当然デザイン・機能・仕上げ・空間は全く異なったものになります。住宅など建築物は高額になる為、リーズナブルな価格の規格住宅は魅力的かもしれません。しかし簡単に買い換えることが出来ないからこそ、住まわれる方々に合わせたフルオーダー設計を行う建築家へ依頼されることをお薦めします。「和モダン住宅」といっても、住まう方々の諸条件により作品仕上りが異なり、草庵は様々な要望に応えた「和モダン住宅」「伝統的住宅」提案します。 
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伝統工法の家 貫・込栓工法
         (静岡県浜松市)
家族構成/ 祖父+夫婦+子供2人
敷地面積/ 238.02u
述床面積/ 160.65u
1階/ 81.15u
2階/ 67.90u
倉庫+自
転車置場/
11.60u
構造/ 込栓・貫工法 2階建
和モダン 伝統工法の家
地元(静岡)の伝統工法である“貫・込栓工法“を復興し進化させた。新素材を積極的に採用すると共に、純和風・民家のイメージを払拭することをコンセプトに、風の通る(抜ける)家を建築。静岡産であるの天竜杉を使用。

 元来静岡の伝統工法である“貫・込栓工法”で建てたいという施主の思いから、地元の工務店や設計事務所に相談に回られましたが、昔の工法である為いずれでも良い答えが得られず、ようやくの思いで当事務所へ辿り着かれ、夢を叶えられました。 
 新素材を積極的に採用すると共に、純和風・民家のイメージを払拭することをコンセプトに、伝統工法“貫・込栓工法”を復興し進化させました。
 六寸角のけやきの小黒柱が家の中心を形作っており、その家の中心に空気が集まり、2階の越屋根で換気するよう設計し、天井扇で対流を起こすことで、夏涼しく冬暖かく過ごせる「風の通る(抜ける)家」となりました。
 お施主さんの強いこだわりの思い(夢)を叶えることが出来、良い家つくりとなりました。

暖かい表情のあるファサード。 六寸角のけやきの小黒柱が家の中心を形づくっている。手前の食堂〜居間〜祖父寝室と段差なくバリアフリーの床になっている。

 
Natural感あふれる寄せ木キッチン 正面に近いアングルより見る。

 
家の中心に空気が集まり、2階の越屋根で換気する様設計。天井扇で対流を起こす事で、夏涼しく冬暖かく過ごせる。

「伝統工法の家」が新聞掲載されました。
2003,02,28
毎日新聞
designed by 設計処草庵/大阪市北区同心1丁目7-13-303 TEL:06-4800-2711


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